上記の通りS.O-belt装着前後でのタイム差が顕著に現れております。
個人差はありますが陸上競技におけるダッシュなどスピードトレーニングに適した器具であると同時に基本的なランニングフォームを短期間で身につけるのに役立つ器具である事がデータ上実証されております。
ウォーキング時にS.O-beltを装着すると前腕を吊った状態なので腕振りが楽に出来るにも関わらず前腕、上腕二頭筋には負荷が掛かります
。普段運動不足の方は運動後、その部分に筋肉痛を覚えると思います。何故なのか、それは腕振りの際、S.O-beltの胸チューブをした方向へ引っ張る力が一瞬だけですが必要です、後はチューブの張力が腕を勝手に上方向へ戻してくれます、つまりその繰り返しで筋力を自分の意思ではなく勝手に両腕の筋トレを行っている状況をS.O-beltが作っているのです。
結果ウォーキングしている間に勝手に筋トレを行っている状況を作り、その積み重ねがただウォーキングしているだけなのに両腕が引き締まり、腕のたるみが小さくなっていくのです。